1月10日に本社製品部門のDavid CottinghamがポストしたCitrix XenServer最新リリースに関するブログ「Citrix XenServer 7.1: Evolved, Aligned & Integrated」を、日本語で紹介します。

XenServer 7.1がリリースされました。XenServerの進化における大きな一歩です。

このXenServer最新リリースは、新機能を多数提供し、Citrix XenApp/XenDesktopとのより緊密な連携を実現することで、他のあらゆるハイパーバイザープラットフォームとの差別化を図っています。よりシンプルな導入オプションから、より使いやすく柔軟なハイパーバイザー管理機能とサポート機能に至るまで、XenServer 7.1は、XenAppおよびXenDesktop導入環境にとって最適なハイパーバイザーの選択肢となります。

最大10年間のサポート:XenServerでのみ提供

今回初めてXenServerが長期サービスリリース(LTSR)対応として提供されます(*)。これは、最長10年間のサポートオプションを提供する業界唯一のハイパーバイザーであり、その製品ライフサイクルはXenApp/XenDeskopと完全に同期したものとなっています。Citrixの製品群が統一された保守終了日と製品終了日を提供することで、お客様のインフラストラクチャ保守を大幅に簡素化いただけます。

XenServer 7.1 LTSRのリリースは、XenServerがシトリックス基盤のための戦略的なテクノロジーであることを業界に対して明確に示すものです。これには、PVS-Accelerator機能のようなCitrix製品に最適化されたイノベーションをはじめ、競合に対する差別化要素、HPE Nutanixとの重要なパートナーシップの推進が含まれています。 — Calvin


  

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